わたしたちは、ローカル Markdown をコードエディタからそのまま共有し、同じ URL のまま更新し続けられるツール Ozu を公開しました。
Ozu はわたしたちチームのリアルな悩みから生まれました。
AI を使って Markdown を書くことは増えているのに、その先の共有方法がイケていないと感じたことがきっかけです。
CodexやClaude Codeを使って、例えば、ソースコードだけでなく以下のようなシーンでMarkdownのドキュメントを書くことが圧倒的に増えました。
- ローカルでメモを書く
- AI と一緒に仕様を整理する
- 企画の叩き台を作る
- 調査の途中経過を書く
- 運用手順をまとめる
こういった過程で生まれるローカルのドキュメントは、今後もさらに増えていくと考えています。しかも、エンジニアだけではありません。プロダクトマネージャーやマーケティング、セールス、経営メンバーも、ローカルのエディタを開いて AI と一緒に考えることが普通になりつつあります。
これをサクッと共有するツールがあったらいいな、とかねてから考えていました。
今でも共有ツールは様々あります。
ただ、
- Slack に貼ると流れて終わる
- Notion に移すと二重管理になる
- GitHub で見せるには少し重すぎる(プルリク、レビュー・・・)
- 更新するたびに、また送り直す必要がある
文書を書くこと自体は速くなっているのに、共有してから先の運用がクラウドを起点としています。
ローカルからサクッと共有したい、けど二重管理になる。 このズレを、ずっと気持ち悪く感じていました。
Ozu ができること
Ozu がやることはシンプルです。
- ローカルで管理している Markdown を、コードエディタからすぐ共有する
- 共有すると固定 URL が発行される
- その後は、同じ URL のまま更新し続けられ、Webブラウザでも閲覧できる
派手なことをしているわけではありません。
でも、このちょっとした1レイヤーがなかなかありませんでした。
ローカルの Markdown をソースとして持ったまま、共有と継続運用のための面を作る。そこに集中しています。
AI コーディング時代に求められる文書共有のかたち
AI コーディング時代になると、コードだけでなく、コードの周辺にあるテキストも大量に増えます。
- 仕様メモ
- 企画メモ
- 調査のまとめ
- オンボーディング用の手順
- 顧客共有前の技術メモ
- チーム内で確認したいドラフト
しかも、それらは完成品というより、途中の文書であることが多いです。
だからこそ、「一度共有して終わり」ではなく、「同じ URL のまま更新し続ける」ことが重要になります。
わたしたちは、AI で文書を速く作れるようになった時代に必要なのは、さらに大きな文書基盤ではなく、ローカルで生まれた Markdown をそのまま共有し続けるための軽い運用レイヤーだと考えました。
Ozu は、そのためのツールです。
誰のためのツール?
Ozu は、たとえば以下のようなチームに最適です。
- Markdown を日常的に使う開発チーム
- PM とエンジニアの距離が近い小規模チーム
- AI を使ってローカルで文書を書くことが増えているチーム
- 頻繁に文書を共有し、コラボレーションが活発なチーム
こういう人たちには、かなり自然に伝わるのではないかと思っています。
実際に展示会の場でも、エンジニアやテックスタートアップの人たちにはかなり早く理解してもらえました。
細かい説明をしなくても、「ああ、それ困ってた」と反応してもらえる感覚がありました。
まずは無料で使ってみてください
Ozu はどなたでも無料でお試しいただけます。 最初の 10 社には、チーム向けの先行導入プランもご案内しています。
- コードエディタから Markdown を共有できる
- 固定 URL を発行できる
- 同じ URL のまま更新し続けられる
まずは、このシームレスなワークスタイルをぜひ体験してみてください。
Ozu
https://ozu.to/
